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2020年08月18日 [FAQ]

病院や薬局でのセカンドオピニオンのとり方を教えて下さい。

内臓の病気で主治医に手術を勧められました。ただ、私にも生活がありますし、手術を行ったとしてうまくいく保証はありません。また、本当に手術が必要なのか、個人的に納得が行っていないフシがあります。
そこで、他の医師の意見が聞きたいのですが、どのようにコンタクトを取ればいいのでしょうか。ひょっとしたら主治医の機嫌を損ねることにはならないでしょうか。アドバイスをお願いします。


回答

セカンドオピニオンはあくまで主治医と治療法を決める際の手段の1つです。


手術を始めとする大掛かりな治療にはどんな方でも不安になることでしょう。近年、医療界でも患者重視の流れが広まり、インフォームドコンセント(詳細な説明を受けた上での患者の同意)が重要視されるようになってきました。この流れとともに、セカンドオピニオンとして主治医以外の第二の医者の意見を聞き、患者がより深く自身の病気のことについて知る行為にも注目が集まるようになってきました。
インフォームドコンセントとセカンドオピニオンは共に、患者が自身の未来に、より納得するための方法です。信頼関係が前提ですが、この2つは、患者が受け身ではなく医師と対等な立場で病と闘う姿勢です。
他の医師に自身の病気のことを相談したら、主治医の機嫌を損ねるのではないかと不安になる患者さんも多いのですが、上述の通り、あくまで主治医と患者さんは同レベルの存在なのです。医師に関してより好みをするような仕組みでもなければ、主治医が腹を立てることでもありません。
セカンドオピニオンを希望される場合には、まず現状の病気について勉強をしましょう。「何が問題なのか」「症状」「手術後どう改善されるのか」「手術を行わない場合どういった対処療法があるのか」などです。その上でご自身で不安な点を主治医に相談します。的確にあなたの病気について解説してくれるはずです。
その際に、セカンドオピニオンを受けたい旨を話します。そして外部の適切な医師を紹介してもらいましょう。その際、紹介状を書いてもらえば、以降の流れがスムーズに進みます。セカンドオピニオンを受けた後は、またあなたの中で決断が必要になります。「主治医のもとで現状の治療・手術を続ける」のか、手術以外の手段が示された場合、それを「主治医とともに進めていく」のか「第2の医師と共に進めていく」のか。最終決断はご自身です。悔いのない選択をしましょう。

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